以下3つの主要テーマを軸に、組織の課題に応じたカスタマイズ型の研修トレーニングを提供し、さらに学びを定着化させる伴走支援を通じて、皆さまの企業と社員の持続的な成長を支援します。
① 支援型マネジメント
指示・管理型から、育成・支援型マネジメントへ
現代のビジネス環境では、指示・管理型マネジメントの限界が見え始めています。部下の主体性を引き出し、自立的な行動を促す「支援型マネジメント」への転換が求められています。そこで、管理職がメンバーの能力を最大限に引き出し、組織の成果を高める実践的アプローチを習得することで、マネージャーの負担を軽減しながら、組織の成長を加速させます。
➤こんな課題を感じていませんか?
✔ 部下が当事者意識に乏しく指示待ちで、改善アイディアや意見が挙がらない
✔ 個人の業務や目先の問題対応に追われ、マネジメント業務に手が回らない
✔ 部下との信頼関係が不足し、チームの目標達成へ向けた貢献意欲が低い
② オーナーシップ×課題解決
業務をこなす人材から、自ら課題を解決する人財へ
組織の成長を左右するのは、社員一人ひとりの「当事者意識」と「課題解決力」です。しかし現実には、指示待ちの姿勢が根強く、自ら考えて行動できる人財が不足しています。そこで、個人が主体性を発揮し、自己を成長させながら課題の発見から解決まで推進できる力を養うための支援を行います。これにより、組織全体の生産性向上と、持続的な成長を実現します。
➤こんな課題を感じていませんか?
✔ 社員が依存体質で、自ら考え動き課題解決することができない
✔ 課題に気づかず、あるいは問題を先送りにしてしまっている傾向がある
✔ 現状維持思考や妥協が蔓延していて、組織の成長が停滞している
③ 協働/共創コミュニケーション
機能する双方向の対話が、組織の成長を加速させる
組織の成長には、上司・部下・同僚・部門間の建設的な対話が欠かせません。しかし、多くの現場では指示や報告が中心となり、意見が交わされず、コミュニケーションが機能不全に陥っています。そこで、信頼関係を深め、双方向の対話を促し、協働・共創を生み出すための支援を行います。これにより、メンバーが自発的に関わり合い、組織として成果を生み出せる文化を醸成します。
➤こんな課題を感じていませんか?
✔ 指示や報告が中心で、率直な意見交換などの対話が不足している
✔ 経営層・管理職と現場の意識がずれ、組織ビジョンが浸透しない
✔ 組織の一体感が弱く、部門やチームの連携がうまく機能していない
様々な課題解決をご支援しております。まずは、お気軽にご相談ください。